SBI証券で投資信託を運用してみた!

2023年6月21日

投資について

昨今では「投資は必須の時代」だとも言われていますね!

事実、銀行にお金を貯金しているだけではお金は全く増えません。
地方銀行などの普通預金の金利は「0.001%」です。

100万円預金していた場合、年間で「10円!?」

地方銀行ではなく、ネットバンクなどですと、条件によっては金利が高い場合もあります。
・楽天銀行 金利: 0.1% (マネーブリッジを利用している場合)
・イオン銀行 金利: 0.1% (マイステージがプラチナの場合) 

ただし銀行金利では
十分な収入源にはなりません。

金融商品の一つとして、銀行で投資信託などをおすすめされることもあるかもしれませんが
銀行でおすすめされるものは手数料などが高く、大事な資産を効率的に増やすのが難しいと思われます。

ネット証券

ネット証券は窓口の人の手数料などがかからないため、
店舗型の銀行と比べて各種手数料が安いのでおすすめです!

最大手の「SBI」、楽天証券、マネックス証券などが有名です。

取り扱っている商品のラインナップ。手数料各種。時間外取引の可否などがあり
特色が異なるので、自分の投資スタイルにあった証券会社を選択することが必要です。


(SBIか楽天を選んでいれば、とりあえずは大体のことはできるかと。)

投資信託とは。。

投資信託とは自分の資産を運用会社に託して、プロに運用してもらうやつです。
株式や債権などの詰め合わせパックです!

投資はしたいけど株価などの情報を自分で調べたりしたくない方にはおすすめです。
(プロに代行してもらう)

ネット証券大手の「SBI証券」で口座開設

2016年に
ネット証券最大手のSBI証券で口座を開設し、投資信託を購入することで資産運用を始めてみました

私が現在までで購入しているのは以下の3件です。

Noファンド名信託報酬 (税込)/年信託財産
留保額
解約手数料
(税込)
1ニッセイ-ニッセイ日経225
インデックスファンド
0.275%なしなし
2ニッセイ-<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式インデックスファンド
0.1023%以内なしなし
3三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 
先進国株式インデックス
0.1023%以内なしなし

投資信託には各種手数料がかかってしまうので、
なるべく安く抑えるようにしないといけないです。

特に店舗型の銀行に行った場合、「信託報酬」という手数料が「年間1.5%~」 の超割高のファンドを
勧められちゃいます。。

ドル・コスト平均法

ドル・コスト平均法とは
毎月、同じ日に同じ額のファンドを購入し続け、時間を分散することで投資リスクを減らしていきながら
利益を得る方法です

私の場合、上記で紹介した3つのファンドを毎月25日に定額購入する。
というものを2016年から4年間続けた結果、、、、

累計で 数十万円の 利益がでてます。

金融の知識一切いらず、ただただ「毎月銀行口座から証券の口座に資金を移動しただけ」です

Tポイントが貯まる!

SBI証券では「投信マイレージサービス」というものがあり、対象の投資信託を保有している場合、
月間平均保有額に対し年率0.03%のTポイントがもらえちゃうサービスです!

上記で紹介したファンドの内、No2とNo3が投信マイレージ対象の為、毎月15日前後にTポイント入りますー

SBI証券マイページ: Tポイント確認画面

配当金もらえているみたいで、テンション上がります!

まとめ

以上、SBI証券で投資信託を運用した結果でしたー!
知識なしで 資金を移動しているだけで利益が出る確率は高いですし、

投信マイレージをうまく利用すれば配当金のようにちょっとした
Tポイントのボーナスもあります

是非是非、銀行でただただお金を眠らせて置くのではなく、
投資してみましょう〜 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!